ガーミンForeAthlete55の寿命。2年経ってバッテリーの消費が多くなってきた。

GARMIN
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ガーミンのランナーエントリーモデルのForeAthlete 55を使い始めて2年2ヶ月が経ちました。先日、バッテリーが28%のところでランニング(2時間弱)をしたのですが、家に戻ってくると画面が真っ暗でバッテリー切れを起こしていました。昨年の暮れごろにはバッテリー残量が20%以上あれば2時間弱のランニングでもギリギリ残っていましたが、今回はダメでした。

充電式なのでバッテリー問題はつきものなので、これは寿命と思っていましたがバッテリーの消費が早いのにはちょっと戸惑いました。カタログではForeAthlete 55の稼働時間はスマートウォッチモードで14日間、GPSモードで20時間です。

バッテリー残量がいくつあれば2時間走っても大丈夫か、今回は測ってみました。結果はスタート時点でのバッテリー残量47%で、家の戻ってきたときのバッテリー残量は13%でした。ランニング時間は1時間44分で、バッテリーの消費量は34%と結構使っていました。

最初のころはバッテリーの残量は気にせずに走っていましたが、バッテリー切れを起こしてからはバッテリー残量を気にするようになりました。

ForeAthlete 55の後継機と思われるForerunner 165が新しく発売されましたが、GPSモードでの稼働時間は19時間とForeAthlete 55よりも低めでした。機能はよくなっていますが、バッテリー性能は上がっていないようです。新モデルのForerunner 165がForeAthlete 55よりも稼働時間が短いということは、機能が上がった分だけバッテリー消費量が多くなったということでしょう。

バッテリー性能が上がってくれたら新モデルへの買い替えを考えたのですが、今はもう少しForeAthlete 55を使ってみようと思っています。

 

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