馬に蹴られて

タイトリストの新Ｔシリーズアイアンは5月にプロへの支給が始まりSNS上で公開されていましたが、ようやく発売日が決まりました。今度のTシリーズも前作と同様に4タイプ（T400だけ発売時期が異なる）で、T100/T150/T200/T350の4

先日、「自分に合っているクラブの選び方が分からないので教えてほしい」と相談されました。いきなり相談されてもその人のスウィングや困っていることが何か分からないので、いくつか質問をした後に試打をしてもらいました。 質問の答えから考えられることは

テーラーメイドの3代目ミニドライバー「BRNR MINI」はどんな人が購入しているかというと、私が接客した中でいうと8割の人が「ドライバーが真っすぐ飛ばない」「ドライバーが苦手」の人で、2割の人が「興味があるから」「2代目を使っているので」

キャロウェイからスライサーに強い味方のBIG BERTHAシリーズが7月14日に発売されます。前作BIG BERTHA B21もスライサーに強い見方でしたが、今回のBIG BERTHAは更にパワーアップしています。 メーカーのBIG BER

タイトリストの公式SNSに新しいTシリーズアイアンがお披露目になっていたので、現モデルがマークダウンになるのはいつなのか待っていましたが、7月1日からマークダウンになりました。マークダウンになったモデルはT100、T100S、T200、T3

キャロウェイゴルフは6月23日にPARADYMのブラックバージョン『NIGHT MOOD（ナイトモード）』を発売しました。ナイトモードはヘッドカラーをブラックにしたモデルです。ロフトは10.5のみ、シャフトはHZRDUS Gen4 Silv

アイアンのライ角についてはいろいろな考え方があります。メジャーなところではピンのカラーコードですね。身長と手首から地面までの長さを測り適正なライ角を割り出します。身長170センチ前後で、手の長さが普通の人の場合はブラックになります。これが、

テーラーメイドから新しいミニドライバー『BRNR Mini Driver（バーナー ミニドライバー）』が6月23日に発売になります。 ヘッド構造はボディとフェースはチタン、クラウンはカーボンです。また、取り外し可能なウェイトを2か所（1.5

Facebookのタイムラインにタイトリストの新しいアイアンの画像が流れてきました。これまで、米国が先行して情報を流していましたが、今回は日本もほぼ同時に同じ情報を流しています。 新しいアイアンはT100、T150、T200、T350という

スコッティキャメロンの2023年モデルですが、定番のNewport 2とSquareback 2の間のサイズになるNewport 2+が新しく仲間入りしました。この3つのモデルは形状が似ていますが、サイズが違います。ヘッドの幅が広いのは見た

現在、カスタム系シャフトで人気なのはフジクラのSPEEDER NXです。この、SPEEDER NXですがクラブメーカーも純正シャフトで採用しています。しかし、デザインや特性などは全然違います。また、シャフトにも『SPEEDER NX for

テーラーメイドから2023年モデルのミニドライバーが発売されます。今度のミニドライバーは『BRNR MINI DRIVER（バーナーミニドライバー）』です。 ヘッドはカーボンクラウン+チタンボディです。ソールにウェイトが2つ（13gと1.5

軽いクラブに変えるとヘッドスピード（クラブスピード）が上がると思っている人は多いと思います。それは、『軽い＝速い』『重い＝遅い』というイメージは、物理学的や日常経験に基づいています。例えば、軽いボールは投げると速く飛び、重いホーガン投げの鉄

ボーケイウェッジが発売されて20数年が経ちます。そして、『ウェッジ』というカテゴリーはアマチュアに認識されるようになって10年ぐらい経ちます。それでも、『ウェッジ』メーカーやモデルなどについてまだよく知らないゴルファーが多いのも事実です。

渋野日向子は日本女子ゴルフ界のスター選手で、2019年の全英女子オープンで初メジャーを獲得しました。最近は、コンディション不良やスウィング改造の影響で成績が低迷していますが、復活を目指して青木コーチと組んで再度スウィング改造に取り組んでいま

近年のドライバーには、ストレート系、ドローバイアス系、ロースピン系の3つのヘッドタイプが主流になっています。例えば、テーラーメイドのSTEALTHシリーズ、キャロウェイのPARADYMシリーズ、ピンのG430シリーズ、タイトリストのTSRシ